今週は先週の実験の続きでした。
月曜日、ひたすらサンプルをLCにかけて分析。
火曜日、洗い物とデータ処理。
水曜日、洗い物の続きと会議。
木曜日、色々な片付けごとと輪読。
あと、木、金、土で学会前からの実験ノートを読み直してまとめる作業を終了。次週は論文書きを予定。
さらに土曜日は学生さんに参加してもらう研究課題(「自主ラボ」)の段取りを考えていました。GWまでに一度集まれるといいのですが考え中。次の水曜日にはその「自主バイオ環境ゼミ」説明会があって、微生物研からも何題かエントリーがあるので、プレゼン用のパワーポイントを作っています。
「エコプロ」、活動できるほど人が集まるのか見ものです。
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今日、4月22日は”Earth day”でした。世界中の環境問題に関わる団体が一斉に啓発運動をする日、と言ったらいいでしょうか。Wikipediaの
記事もそんな感じ。アメリカが発祥で、
この辺が総本山?
Googleのロゴも今日はEarth day仕様でした。なんだかよく意味が分からないですけど。
南極の氷が溶けているというモチーフ?
東京では昨日、今日とイベントをやっています。(画像がリンクしています)
「市民による日本最大の環境イベント」ということらしい。
このイベントの
Live Reportで、Blogのフォーマットで会場内の風景をレポートしているのが面白いのでオススメです。亀岡は小雨だったのですが、東京はまずまずの天気だったようですね。タワーレコードとか、アウトドア用品の会社とか、いろんな企業が協賛していることもわかります。
参加団体も様々で、いろんな主張の方がおられるようですが、皆さん仲良くイベントに加わっておられるようなのがいいですね。こういうものは思想信条にあまり固執しないで、敷居の低いものであって欲しいなと個人的には思います。アースデイ、明らかに東高西低のようですが、明るく軽い感じでこういうことが出来るのは、東京のよいところでしょう。
しかし、そうはいっても気になってしまうのが、イベント自体の環境負荷です。
ちゃんと
昨年度の報告書(pdfファイル)の中に、それを計算したレポートが載っていました。
38ページ
この計算で「データ提供」となっている
株式会社 山武というところ。
日経エコロジーで広告を見て何だろうと思っていたので調べてみると、もともとは計測機器を作る会社なんですね。創業101年目だとか。いま、環境経営支援とか、
いろんなことをされています。面白い。
こちらも忘れないように
環境家計簿(エコ・シート)で今月のガスと電気の使用量をチェック。電気が微増。ガソリンを入れなかったので先月分を2ヶ月で等分。すると「マイ・アース」の状態も一月ぶりに平時に戻りました。よかった。1588位から487位に浮上。
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夕方Is先生から、On先生がいま大学の池に棲み着いたブルーギルの捕獲をやっておられるのが新聞記事になっています、とmailが入ったので紹介しておきます。学生と一緒に投網を持ってうろうろされているのを見かけました。投網の実物を初めて見ました。
(
読売新聞@web魚拓 リンク先をもう一度クリックしてください)
4月は飛ぶように過ぎていて、もう来週末からはGWに突入ですか。暖かくなってきて楽ですが、血圧が下がるのか乱調。今日はぼんやりとしてました。また頭のネジを締め直して頑張りましょう。
ではまた来週。