京都学園大学バイオ環境学部 オープンキャンパス
”理系の学部って、どんなところ?”
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11:00−13:00 受付 (光風館)
11:00−13:00 オリエンテーション (白雲ホール、バイオ環境館など)
学生・教官が館内ツアーやロビーで、また昼食をとりながら高校生と懇談
13:00−13:40 バイオ環境学部の説明 (バイオ環境館2階)
学部の理念と研究内容の紹介(学部長)
大学入学試験の説明(入試主事)
13:40−14:20 招待講演 (バイオ環境館2階)
”食品企業の第一線で”
(株)ファーマフーズ取締役・生産技術部長 橘高隆一氏
“未来の自然エネルギー利用 —太陽、風、水—”
(株)エコテック 関西オフィス所長 林 敏秋氏
14:20−16:00 研究室訪問 —実験と懇談—
興味のある研究室を訪問し、先生や学生と懇談。
微生物研も14:20から研究室を公開予定。
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直前のアップですみません。微生物研では、
身の回りの"菌"を見る…皮膚やモノの上に何がいる? 何をしている?
というタイトルで、皮膚の上に普通にいる菌を顕微鏡で見たり、すきなところから菌を取ってもらってこちらで培養し、後日この場所に写真をアップしたり、といったことをやります。
何で今ごろ? と思っていたのですが、いま文系学部の方で新入生を歓迎するイベントをやっているのですね。その機会に高校生にも大学を見てもらおうという企画に、この学部も加わるという形らしいです。
午後の時間、yshinodaは研究で顕微鏡を使っていますので、来てくれた人にはその現場を見てもらう予定。オフィスアワーみたいな感じで、気軽に話が出来ればと思っています。
(8:38)
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来ていただいた皆さん、ありがとうございました。時間がおしていたようだったので、ほんとにざっと説明しただけになりましたが、大学の研究室がどんな感じのところか、というのは見てもらえたかと思います。来年度は研究室に4回生が配属になっているので、もっと賑やかになっているはず。
5人の高校生に、
記念に寒天培地に指や頬(鼻)をつけてもらいました。今日の、まだ何も生えてない状態の写真を貼っておきます。(写真をクリックすると拡大します)
Im君の指。押しつけすぎて寒天が割れた。
Fkさんの指。これも。
Abさんの指。これもだ。
Kw君の指。丸いのは培地に入った泡です。
Iw君の鼻の頭。何もないとデジカメのピントが合わない。
これを37℃の恒温槽に入れておいたら、どうなるか。日曜日ぐらいまで、毎日見てみましょう。明日は22時頃にはアップできる予定。